sakurakko

 

ー自然保育ー こころわくわくぼうけんほいく

人育・火育・心育・命育・遊育

人育(ひといく)

たくさんの人との出逢い・仲間づくり 
~人との繋がりって素敵~
自然を守り大切に育てるには人の愛情が必要です。さくら坂こども園では地域のボランティアの方のご協力とこどもたちの秘めた力で守られています。

ボランティアの方が描いたぼうけんの森。たくさんの愛情と思いが詰まっています

多くの人や物に感謝しさまざまな体験を通して友たちと助け合い、ぶつかり合いながら人間関係を育みます。

火育(ひいく)

生活に欠かすことができない『火』
実体験をとおして生活の知恵を学びます
こどもにとって『火』は、危険なものと捉えがちですが、私たちは生きていく中で『火』は生活や心を豊かにしてくれる大切なものです。 薪を燃やす時の煙の臭い、目に染みる感覚、経験を重ねる中でこどもたちは、風向きを考えた場所に行き燃ええる薪を見守ります。この火をおこす間に”待つ”という事や、火がついてあたたかい食事をいだだいた時の心の豊かさを感じる経験を大切にしたいと思います。

ぼうけんの森のかまどベンチはこどもたちの手作りです

こどもにとって『火』は、危険なものと捉えがちですが、私たちは生きていく中で『火』は生活や心を豊かにしてくれる大切なものです。 薪を燃やす時の煙の臭い、目に染みる感覚、経験を重ねる中でこどもたちは、風向きを考えた場所に行き燃ええる薪を見守ります。この火をおこす間に”待つ”という事や、火がついてあたたかい食事をいだだいた時の心の豊かさを感じる経験を大切にしたいと思います。

火のあたたさを感じながら、火の危険も学びます。”あつい”を身体で感じ自ら危険を学びます。 おもいっきり遊んだあと、できあがった焼き芋はホクホクで格別な味です。 その他にも、りんご焼きやバナナ焼き、カレーや豚汁、さまざまなアウトドアクッキングに挑戦中です。

「秋のほっこりまつり」
毎年4歳児がつくる味噌をつかって親子で五平餅を作ります。味噌玉をつくり熟成させた味噌。 時間をかけ、そして作る過程から学びをし、多くの人と食事をする事。本来の人のあたたかさに触れる経験を大切にしています。

心育(ここいく)

自然はあたらしい発見がいっぱいです。
こどもの豊な感性・思考力や
表現力を育みます

親子で くさ笛を鳴らしてみたよ

身近な自然物には、気づきがたくさんあります。これらのあそびは、工夫によってより広がります。どうやって息をふけばいいの?どの葉っぱがよく鳴るの? うまくいかないけれど、なんども挑戦したくなる!これが自然あそびの面白さです。

落ち葉や木の実で何ができるのかな?

こどもたちが手にした葉や木の実は自分の宝物いろいろな形に並べたり、小さな実を『1・2・3・・・』と並べたり こどもたちの、みたてあそびが始まります。 こどもたちの発想力と想像力は素晴らしいです。 ありのままの自分であそびを広げます。

  • どんな気分??

  • 木のぬくもりと感触って?

命育(めいいく)

自然の恵みに感謝し、
さまざまの命を大切にする

自然は生きている、そこにいる小さな命(虫や植物)がたくさん息をしています。その中で、私たち人はそれらの恵みをうけ命を育んでいるのです。 自然は時に、災害等恐れを感じる事もあります。ですが、自然との共存を考える大人が軸となりこどもたちの心を育む必要があります。それらが環境・防災の学びに繋がっていくと考えています。

2018年9月 台風によりぼうけんの森の木々が倒れました

この現状をこどもたちに見せ、どうしたらいいのかボランティアの方々と共に考えました

倒れた木は処分しない。それらは貴重なこども園の宝物。倒れた木はこどもたちのあそび場になりました。一本橋に、大木の根っこは隠れ家。数年たちこどもたちは新しい発見をしました『せんせい!倒れた木から新しい芽がでてきた!』こどもたちは実体験から大切な命の学びをしています。
ぼうけんの森を守り育てるのは、ぼくたち!わたしたち!!
毎年、こどもたちと植樹をして育てています。危険箇所があればこどもたちと一緒に考え修理します。自分たちで守る大切な森。ぼうけんの森で感じる風と鳥の鳴き声。そして友だちと一緒に過ごした思い出。たくさんの思い出は、こどもたちの心の肥やしになればと願います。 いつまでもこどもたちの心の故郷になるように・・・森を守り育てるこどもたちの思いは、代々引き継がれていきます。

遊育(ゆういく)

「おもいっきりあそぶ!」
夢中になる事からうまれる
豊かな心を育みます
時間も忘れ夢中になって遊ぶことは、あそびきる事につながります。自然の中にあふれる教材をつかってこどもたちのワクワク感をかきたてます。 自分だけのあそび・自分だけの時間・自分だけのたからもの それらを友だちと一緒におもいっきり楽しむその経験と出逢いを大切にしたいと考えます。

こどもたちにとって、あたらしい出逢いはとても大切です。自らの発見からいつもこどもたちは多くの事を感じています。 様々なことに出逢い、いろいろな事に関心を持つことは考える力を育てます。たくさんの発見の中からうまれる、「おもしろさ」を、このぼうけんのもりでたくさん経験します。

ぼうけんの森のかまどベンチはこどもたちの手作りです

友だちと工夫をし合ってあそぶ中では、もちろん互いの気持ちに折り合いがつけられない事があります。ですが、繰り返しこどもたちは、その経験を通して自分に折り合いをつける事を学びます。 自分の気づきと、友だちの気づきによってより楽しいものとなる。自分大好き!友だち大好き! なかまづくりはここから始まります。

友だちと一緒に基地づくり。森の中にある木々を運ぶ表情は、どこか誇らしげです。
「一生懸命になってあそぶ」
この経験の中で、こどもたちは、自分一人ではできない事も互いに協力すればできる事がある。友だちと力をあわせれば、どんな事でもできる事がある。そのような事をたくさん感じられる経験がこどもたちの心の根っことなり『生きる力』『生きる逞しさ』に繋がっていくのだと考えます。

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